引き続きクルマのはなしです。
今回はエンジンオイルとエンジンオイル添加剤です。
※点火系パーツ、燃料添加剤、オイル添加剤は個人の感覚によるところ多分にあるかと思います。
パーツ交換他はすべて自己責任となりますので、すべての方に勧めるものではありません。
その辺はご了承いただきお読みください。
※この回で話題にします、丸山モリブデンですが使用に適さないエンジンの車種があるようです。
Good Speed/ グッドスピードさんが解説されていますので、一度視聴して頂ければと思います。
【噂の真相】丸山モリブデンの添加でエンジンが壊れる”噂”は本当なのか!?【ガレージトーク】
最近は省燃費でエコカーが主流なので、ほとんどのクルマは省燃費に対応したエンジンオイルが指定されていることが多いかと思います。
省燃費対応のエンジンオイル、0W-16とか0W-20が指定エンジンオイルのクルマが多いと思います。
※エンジンオイル・エンジンオイルの粘度については、Googleとかで「エンジンオイル」、「エンジンオイル 粘度」などで検索してみてください。色々なクルマ系サイトで詳しく解説されています。
私が乗っているプリウスαも0W-20が指定推奨エンジンオイルになっています。
新車で乗り始めから最近まで0W-20のエンジンオイルを3000~5000キロごとに交換していました。
エンジンオイルフィルターは、本来エンジンオイル交換2回に1回で良いですが、私は毎回交換しています。
(賛否両論あるかと思いますが、個人の感覚によるところなのでご了承ください。)
省燃費対応エンジンオイル、0W-16とか0W-20のオイルは、粘り気がほとんど無くシャバシャバで水みたいです。
冬場はともかく最近の夏の気温とか考えると、0W-16・0W-20のエンジンオイルで大丈夫かいなと思ってしまいます。
プリウスαも新車からはや7年、距離7万キロを超えて最近は少しエンジンがうるさくなってきました。
まあ良くないと思いつつ、エンジンがかかった状態でオイルフィラーキャップを外してみたところブローバイガスの吹き返しがあり問題にはならないレベルですが、エンジンの圧縮がやや抜けているようです。
とりあえずエンジンがうるさい・ブローバイガスの吹き返し(エンジンの圧縮抜け)件は、少し対策を講じてみようと思います。
YouTubeを見ていたところ、京都にある旧車専門の車屋さんで斉藤商会さんがエンジンオイル添加剤を紹介しているのを発見。
最近、クルマ系YouTubeで話題になっている丸山モリブデンです。
リバース☆さっきーさんのチャンネルでは、ガチで検証されていました。
早速、斉藤商会さんの通販サイトから購入してみました。
(丸山モリブデンは2種類流通していて、製造元は一緒で斉藤商会さんで取扱しているのは京阪商会さんオリジナルレシピの丸山モリブデンという事の様です。)
ちょうどディーラーで12ヶ月点検を受けるので、エンジンオイル交換と同時に投入してみることにしました。
エンジンオイルフィルター交換+エンジンオイル交換をして、丸山モリブデンを投入です。
丸山モリブデンの色味は、真っ黒でモリブデンって感じです。
ここからは使用感であり、個人の感想となりますので予めご了承頂ください。
12ヶ月点検後
エンジンの抜け感が改善したのかトルク感が増したのと燃費もやや改善。
エンジンがうるさいのも少し改善した様に思います。
今年に入り4月に6ヶ月点検があり再度丸山モリブデンを投入。
今回から使用するエンジンオイルの粘度を変更することにしました。
0W-20から5W-30に変更しました。
オイルフィルターも交換して、5W-30のエンジンオイル+丸山モリブデンを投入。
エンジンの抜け感とうるささも更に改善した様に感じます。
エンジンオイルの粘度変更については、指定推奨エンジンオイル粘度は0W-20ですが5W-30も記載があるので大丈夫のようです。
ただ個人的な感想で言えば、距離を乗ったエンジンにシャバシャバで水みたなエンジンオイルで大丈夫かいなって思っていたところでした。
エンジンオイルの粘度を変更して良かったと思っています。
クルマのはなしもちょくちょく混ぜていこうかと思っています。
お付き合い頂ければ幸いです。
京都はんなりチャンネル(斉藤商会さん)
丸山モリブデンの話題の動画
この回の動画では京阪商会さんの社長さんも登場しています。
昭和47年式クラウン、56万kmでノーオーバーホールの秘密に迫る-色んな所に奇跡のモリブデン-
リバース☆さっきー
丸山モリブデンまとめ